草戸千軒 [旅]
幕末イヤーなんですけれど、忍者の時代にハマっているので…
中世の瀬戸内の庶民のくらしが等身大でつかめるという「草戸千軒」に行ってきました!
草戸千軒とは、鎌倉時代から室町時代にかけて存在した中世の町の遺跡なのですが、私が行ったのは福山市にある広島県立歴史博物館。
第Ⅰ展示室「よみがえる草戸千軒」。
ここに、広島県福山市を流れる芦田川の中州に残されていた草戸千軒…実物大で復元された幻の中世集落があります。
中世の庶民の生活ってどんなだろう?と思って探し回っても、なかなか資料がない。
身分のある方々についての文献はあっても、当時の一般庶民がどんなくらしをしていたとか、生活習慣とか、知りたいのに…。
というわけで思いきって行ってみました。
すばらしかったですよ~。
化粧道具とか食器だとか、履物とか身の回りの道具が展示されていたり、実際のお金の重さを体感できたり…。一万円程度があんなに重たいんじゃ、旅に出るのなんて大変すぎる…!
この当時も、田舎の方と都会(京)じゃ、町屋の作りも違うんだろうな。
鎌倉から室町へ移る直前の南北朝時代…の初夏の夕暮れ、という設定だそで…黄昏どきの光がきれいでした。
タイムスリップ…きもちだけ。
楽しかった…。
第Ⅱ展示室も、こちらの展示はすごく解りやすくて楽しかったです。
小・中学生くらいの子供たちが興味を持って見学できそうな博物館でした。
その流れで鞆の浦にも行って参りました。
龍馬さんブームで観光客が多いらしく、こんなクラシックバスが走っている。
ボランティアのガイドさんが、鞆の浦の歴史を語ってくれました。
平成いろは丸。
翌日は大雨。
紀州出の身で鞆の浦は楽しんではいけませんか、龍馬さん…なんて言いつつ、尾道までのクルージングは諦めました。
次は、尾道→しまなみ海道の旅に行きたいです。
中世の瀬戸内の庶民のくらしが等身大でつかめるという「草戸千軒」に行ってきました!
草戸千軒とは、鎌倉時代から室町時代にかけて存在した中世の町の遺跡なのですが、私が行ったのは福山市にある広島県立歴史博物館。
第Ⅰ展示室「よみがえる草戸千軒」。
ここに、広島県福山市を流れる芦田川の中州に残されていた草戸千軒…実物大で復元された幻の中世集落があります。
中世の庶民の生活ってどんなだろう?と思って探し回っても、なかなか資料がない。
身分のある方々についての文献はあっても、当時の一般庶民がどんなくらしをしていたとか、生活習慣とか、知りたいのに…。
というわけで思いきって行ってみました。
すばらしかったですよ~。
化粧道具とか食器だとか、履物とか身の回りの道具が展示されていたり、実際のお金の重さを体感できたり…。一万円程度があんなに重たいんじゃ、旅に出るのなんて大変すぎる…!
この当時も、田舎の方と都会(京)じゃ、町屋の作りも違うんだろうな。
鎌倉から室町へ移る直前の南北朝時代…の初夏の夕暮れ、という設定だそで…黄昏どきの光がきれいでした。
タイムスリップ…きもちだけ。
楽しかった…。
第Ⅱ展示室も、こちらの展示はすごく解りやすくて楽しかったです。
小・中学生くらいの子供たちが興味を持って見学できそうな博物館でした。
その流れで鞆の浦にも行って参りました。
龍馬さんブームで観光客が多いらしく、こんなクラシックバスが走っている。
ボランティアのガイドさんが、鞆の浦の歴史を語ってくれました。
平成いろは丸。
翌日は大雨。
紀州出の身で鞆の浦は楽しんではいけませんか、龍馬さん…なんて言いつつ、尾道までのクルージングは諦めました。
次は、尾道→しまなみ海道の旅に行きたいです。
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