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ニッキありがとう [HU]

PLAYZONE2009
青山劇場の千秋楽でした

この夏は、満喫できました。
後悔しないぐらい。

ゴールデンウィークの頃、知人に「過労死ってどういう状態のときになるんかな…?」って聞くぐらい忙殺されていたのは
このご褒美のためだったんですね。神様…。
もー、早く言ってくださいよ…あのときはどうなるかと……^^;



友達にリクエスト受けてで送ったニッキレポを転載してみる(笑)
※個人の記憶によるものなので、事実と異なる部分があるかもしれません※
あと、ネタバレありますので注意

一部、愛称や敬称略での表記ですが
愛情ゆえですのでお許しを…^^;





↓ここから↓
最後、1人ひとり名前を呼ばれて挨拶したあと、
屋良ちゃんが「少年隊さんが23年間続けてきた舞台を受け継がせていただいて光栄です」というような挨拶をして「ニシキさんには本当に色々教えていただいて…今日ニシキさん来てるらしいですよ」と言うと
客席騒然キョロキョロしまくるお客さん。

ニッキは下手からステージに登場しました。自前のゴルフバッグ抱えて(笑)
これはキャストも知らなかったみたいで、お客さんと一緒に大爆笑(笑)
みんな顔くしゃくしゃにして笑っていました(笑)

ニッキ「雨の日も風の日もよく晴れた日も、ゴルフに行っていた演出家です」
会場大ウケ!(笑)
毎回、屋良ちゃんがショータイムが始まる時に「プレゾン2009へようこそ!雨の日も風の日も演出家がゴルフに行ってしまった日も、血と汗が滲むような練習を重ねてきました。僕たちのショータイムを見てください」と挨拶していたのですが、あの台本は最後のボケのための壮大な振り?(笑)面白すぎる(笑)
キャストにも、自前ですよね、面白すぎるーと口々に言われてました。

「楽しんでくれましたか?」には会場割れんばかりの拍手。若いお嬢さんたち、みんな身を乗り出して拍手喝采してました。みんなめちゃめちゃ感謝してるんだよ!ニッキに伝わったよね

「僕としては至って真面目な台本を書いたつもりなんですが…バカな部分はみんなコイツらが勝手にやりました!」
ほんと困るなーみたいな顔でキャストをちらっと見るから、キャストが口々に嘘!そんなわけない!と突っ込んでたけど、お客さんの大爆笑でかき消されていた(笑)

「みんなニシキさんに色々教えてもらったとか言ってたけど、こちらがみんなに教わったことも多いです。後輩は宝だと思いました。
最後いいセリフ言ってたよねー屋良"この橋は桟橋です、僕らは大海へ出ます"なんてねー。みんなは桟橋にいたけど、僕が23年間居たのは"危ない橋"でした」←ここが一番の爆笑ポイントでした。関係者まで含めての大爆笑だったんだろうと思います(笑)

印象的だったのが、キャストのニッキを見る目。舞台中にビシッて同じ方を向くキャストを眺めて「24の瞳ってこんなんかなー」みたいなセリフを山亮が言ってたけど、リアルでそんな感じ。全員が自らの意思でニッキを見て、ボケポイントでは心から大爆笑。最後の白ランでの合唱みたいに揃っていて、ニッキがいかにキャスト全員あますことなく心を掴んでいるか、慕われっぷりが顕著に伝わってきました。
舞台中にさんざん泣いたのに、ここでも気づいたら涙がどんだけ感動さすねん

ニッキは「来年もここにいるメンバーでやろう」とキャストに言い、キャストは「はい!よろしくお願いします!」ここも揃っていて、本当に清々しい気分にさせられ…。
ニッキ「だからみんな来年もここに居るようにしろよ!」「はい!」
このくだりにはグッときました。リアルな瞬間だなあ。

ニッキお客さんに「来年は僕が居ないかもしれません(笑)」って言って笑わせたあと、「まだ大阪公演もありますんで、大阪近辺でいいゴルフ場があったら教えてください。じゃあゴルフ後半まわってきます~」
と最後まで口を開くとボケる姿勢を崩さず帰っていきました。
面白かった(笑)


それにしてもニッキは本当に先生みたいです。
プレゾン2009は、ニッキがしゃべっているのが聞こえてきそうな、サービス精神あふれる笑顔いっぱいの舞台で…。

毎回泣かされたのは、キスマイ+内の切ない悩みの歌(どこまでゆけばはぐれた場所へたどり着くのか…という内容)から、それを受けての屋良ちゃんソロ「僕にできること」。「あふれだしそうなあいつらの想い、俺に受け止めることできるかなあ…」というセリフのあと裸足になり、バレエダンスのように優雅に舞うの。毎回、感動して泣いていた…屋良ちゃんの表現力と歌詞が素晴らしくて。
歌詞は記憶によると以下↓

悲しいこと 切ないこと 胸の中にしまいこんできた
言っちゃいけない
負けちゃいけない
言い聞かせてスマイル

だから今立ちふさがる壁を共に越えてゆこう

悩み多き日々も迷いさ迷う道も寄り添ってゆこう
あふれだす想いを受け止めてやりたい
それが僕にできることだから


…というJr.の感情描写から始まり、それを受け止める大きな川になりたい、という愛情と包容力にあふれた歌なのです…気持ちが溢れすぎてうろ覚えな一番の詞まで書いてもーた(笑)

これが、ニッキの想いに重なっているように思えて…
なんて愛情たっぷりに見てくれてるんだろう、って、感動して。

この舞台に立たせてくれたことに感謝してやみません。
役柄も、とてもいいものをもらっていて。一昨年、復帰の時も助けてくれて見守ってくれたニッキだから、あんなよい役を当ててくれたのかなって思える。
太陽からの手紙の意味を語るシーンとか、関西のお客さん熱いとか…、
宙ぶらりんな立場である内だけど、しっかり見守ってくれている人がいるんだ、恵まれた環境にあるんだと心強く本当に嬉しかったです。
話が内のほうへ逸れてしまいましたが

ショータイムで、まいったね今夜を内が踊るのですが、振りが似合っていて内の身体をキレイに見せる踊らせてくれてありがとう

感謝は尽きないわあー。

少年隊ファンからジャニーズに足を突っ込んだわたし。
初めは田舎の子供だったから大した応援もできず…地元の県民文化会館へ来たとき、チケットの入手方法も知らなくて当日にチケット窓口へ行った。
ファンクラブのお姉さんに可哀想に思われたのか、キャンセル分のチケットを特別ですよ、って売ってもらった。
あのころ、少年隊を生で見たのはあの一回きり。その一回きりを永遠みたいに大事に抱えて毎日暮らしていましたよ…。田舎の子供には遠征なんてできる環境がないからね。大阪にだって、なかなか出てこれなかったから。
あれは、ストライプブルーの頃でした。

蛍光色のレオタードで踊る姿にキャーキャー言ってた25~6年後に、連日、感謝感激して泣かされたりするとか想像もしていなかった。時の流れって凄いなあ。お互い歳をとるはずです…

だんだん意味不明になってきたし、新大阪に着いたので
いったんこの辺にしておきます

北山くんは、ニッキくらいの年齢になったとき、青春時代は?って聞かれたら今年の夏って答えると思う、それぐらい濃い夏の思い出をいただきましたそうです。いいこと言うね
内はまた違って舞台上では言えないような色々、感じてると思います。
それぞれに1人1人に素晴らしい夏をありがとうニッキ

私もこの気持ちをニッキに伝えたいくらいだよ。どーすればいいかな(笑)

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